ユメドリ (2006) DV 90min

あらすじ
 妻子の仇を追う元FBI捜査官ブラッド、大空を力強く羽ばたく夢の化身・怪鳥ヤズー。日野は空想の登場人物を思い描いては現実に重ね、映画のストーリーを考える。
 大学4年生の夏、周りが就職活動に励む中、日野は仲間たちと映画を撮っていた。いつしか日野の夢は「映画監督」に。音楽担当の金田はプロを目指してロックバンドで活動中。 録音担当の石松は就職活動が上手くいかない。仲間たちが自分の夢に向かって進もうとしている中、日野は自分の夢に迷い始める。人生の岐路に立つ、若者たちの物語。

プロダクションノート
 学生時代の集大成として、当時一番強い気持ちを閉じ込めた作品です。 仲間たちと、自分自身と、人生の岐路に立つ若者全てに「頑張ろうぜ」と。また、修士制作でもあるため『スプリット・スクリーンによる現実と非現実の表現』と いうテーマで、特殊な映像表現をたくさん盛り込んでいます。改心の出来だと思っていたのですが、残念ながらコンペでは日の目を見ませんでした。 それでもやはり自分にとっては、当時の全てが詰まった特別な作品です。